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2015年4月6日月曜日

電力自由化に向けて電力が足らないとは何か

3.11以降、計画停電や、節電ってキーワードで僕らも電気を使わないようにとか、電力会社からも「節電に協力下さい」そんな言葉を聴いてきたよね。

でも、どこがどうなって電気が足らないんだろってそんな議論が普通にされる社会になればもっと原発や、再エネに関する議論が感情的、精神的なものから、客観的、社会学的な議論になるのにね。

元、Google米国本社副社長兼Google日本法人代表取締役の村上憲郎(現エナリス社長)さんが、講演会で「足らないのはkWであって、kWhではない」とよく言われています。

【 電気を作る人(電力会社) と 電気を使う人(例えば、私) 】 

これをバランスさせているのは、電力会社の送配電部門。

電気の使われ方だけど、自分の家の電気の使い方を頭に描いてみると、一日中同じ電気の量をつかっているわけじゃないよね。この一日で使う電力が 「kWh 」村上さん曰くこれは足りてるってこと。

朝起きて、使用量が増えて会社にでかけると使用量は減って、帰宅してエアコン入れると使用量が増える、生活のパターンに合わせて電気の使用量って増えたり減ったりするよね。

なので、電気を作る人は、電気を使う人の状況を見て、一番沢山使うときに合わせて発電所を持ってるわけ。

朝のドライヤー使ってる時に電気がたら無くならないように、発電所を2個持ってたりすることになるよね。僕とあなた2つのドライヤーが同時に動くと場合と、二人が時間をずらして使った場合と必要となる発電所はどれだけ違うだろう。

ドライヤー消費電力 1,500kW とした場合
僕とあなた同時:3,000kW の発電所が必要別々で利用  :1,500kW の発電所が必要

つまり、「一番使うとき=皆がドライヤーを使うピーク」に合わせるために沢山発電所が必要になるってことで、ピークをずらせば発電所を減らせることができる。

「足らないのはKwであって、Kwhではない」ってことはそうゆうことなんだと僕は理解してる。

村上さんがそうゆう話を政治家にする時の話を聞かせてくれるんだけど、例えば100万人がピークの時に、外出したり、エアコンの温度を2度上げたりして一人あたり1kWh節電できたら 全部で100万Kwhの電気が不要になるよね。

100万kWhって原発1基が1時間創ったでエネルギーと一緒

つまり、仮想原発が瞬間的にバーチャルに創られたと考えてもいい。
kWで電力が足らない時に、皆でピークの時だけ知恵をだしたら電力は足らないって事はないんだ。

原発1基の建設に、1000億もかかるからピークをずらして余分な発電所を建設しなくてもよくなれば、その費用を元に協力してくれた皆にお礼を返せたりする。

そんな活動やサービスが電力自由化に向けてこれからどんどんでてくると思う。
本当に、原発がないと安価な電力と安定的に供給することはできないのだろうか。


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