前にも回避可能費用の制度変更の方針が決まったという話題を取り上げました。
で、これがもうちょっと具体的に太陽光や、再生可能エネルギーにどんな影響があるのか調べてみました。
太陽光に限って言えば、プレミアム買取=FIT+α円で買ってくれる新電力(PPS)のサービスがいつくかでていますが、これができなくなるに近い制度変更でした。
回避可能費用が、市場連動になる事と、プレミアム買取ができなくなる事がなかなか繋がらないとは思うんですけど。
簡単に言うと、
回避可能費用より市場価格の方が高かったのでその差額でプレミアム買取ができていた。
制度変更で市場価格と回避可能費用が一緒になると差額がでないので買取ができなくなる。
そんなところだと思います。
ただ、急に制度を変えたら大変だろうーって事で、「激変緩和措置」はするよということが資料に書かれてます。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/shin_ene/kaitoriseido_wg/pdf/006_01_00.pdf
2020年頃までは既存の買取契約については、現状の回避可能費用を適用というように読めますね。
なので、プレミアム買取のサービスも調べ始めていますが、兎にも角にも早く新電力と契約するのが5年ぐらいですがプレミアム買取の恩恵は受けれそうです。
記事が参考になったら!クリックしてあげてください。
他の太陽光に関するブログはブログ村か、人気ブログランキングからどうぞ!
ランキングに参加中です。
⇓
0 件のコメント:
コメントを投稿