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2015年5月2日土曜日

50kW太陽光発電所 6ヶ月の発電実績

50kW太陽光発電所 6ヶ月の発電実績

昨年の11月1日から系統連系し4月末をもって半年の発電実績です。

表:2014年11月〜2015年4月末までの発電実績とSIM値との比較



凸凹ありましたが、半年の成績としてはSIM値通りの発電量を確保しました。
パチパチパチ!

センサ毎の発電量も比較しているので、パワコンもしっかり動いてくれてるのを確認できて一安心です。

当然、投資としてのリターンという意味も当然あるんだけど、せっかく創った太陽光発電所がしっかり太陽の光で電気エネルギーを安定して創ってくれているという事もとても重用だと思っています。

右手にロマン、左手にソロバンです。w

そして、5月になりました。SIM値は 6,400kWh 

楽しみにしよっと。

<システム概要>
 モジュール:Q.PROーG3 255 200枚
 パワコン:新電元 10kW ✕ 5台 49.9kW
 遠隔監視:エコめがね ZPV60
 南向き 10度

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2015年5月1日金曜日

映画:日本と原発


映画:日本と原発 を紹介したい。

4月14日 高浜原発再稼働認めず
4月22日 川内原発再稼働差し止め却下

ということで、一週間に2つのニュースが流れました。

そんな中、原発反対・賛成の二元論でなかなか生活者としての意見も一致しないんだけど、これは見に行ってみようと思ってる。

監督は、弁護士の河合弘之氏
数千万の制作費は全部自腹

期待値は、弁護士だからこそ、事実、法律、制度を基盤にしたロジックで語ってくれそうな気がしている。

制作費を自腹ということは、スポンサー企業の影響を受けていないから、監督の表現したいことが愚直に語られているはず。

原発反対ってことだろうか、一般のメジャーな映画館では上映されないみたいなんだけど、上映スケジュールをみると草の根的に全国各地で開催されている。
これもすごいなと思う。

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2015年4月30日木曜日

蓄電池と太陽光 テスラ登場か?!

電気自動車のテスラ社が、今日(4月30日)に家庭用蓄電池の発売に関する発表があるというウワサニュースが流れていたのでちょっと蓄電池について考えてみた。

僕のもってる太陽光発電所と自宅の使用電力をちょっと見てみる。

太陽光が最も発電していなかった1月の発電量:3,700kWh
我が家でもっとも電気を使う1月の消費量:540kWh

発電所の容量が50kWなので1月の消費量を賄う事ができる容量を計算してみると、大体8kWの容量があれば電力を買わなくてすむ感じ。

ただ、太陽光が発電している時間は、6時から18時
そもそも生活しながら電気を使う時間は、仕事から帰って家にいる時間で太陽光の時間と真逆なところがほんとよく神様考えてるよねと思う。w

でも、蓄電池に必要な電力を貯めておいて夜の生活で使うようにすれば前にも書いた自産自消のオフグリッド生活ができるね。

テスラのウワサニュースだと4万円/kw とかって話だったと記憶しているので、10kWの蓄電池を入れても50万円。10kWあれば一日分の消費電力が充分賄えるしね。

8kWの太陽光と10kWの蓄電池を組み合わせた、オフグリッド生活は特別なものではなくよく巷んでみかけるものってのもすぐに来そうな感じ。

今日のテスラの発表はどうなるんだろうー! 興味津々


2015年4月29日水曜日

太陽光発電所の健康診断


ダメ太陽光発電所なんかいらない!!
新・OMのトリセツ&処方箋
雑誌 PVeye  全国の大手書店で購入できます

太陽光発電所の性能、維持するために素人ではなかなか勉強するいい材料がない中で丁度、回覧されていた雑誌はとってもいい内容だったので紹介しておきます。

この雑誌にある、モジュール、架台、集電箱、パワコンなどの点検項目の一覧は結構エンドユーザが使えるのではないかと思います。

細い内容を知る必要はなく、ここに記載されている内容で、販売会社、施工業者さんと話をするのが、お互いの意識も高めるし、相手のレベルもうかがい知れることになるんじゃないかと思うのです。

内容を読むと、高圧50kW超に対するメンテナンスの内容になっているんだけど、アンダー50の低圧には少し間引いておけばいいのじゃないかと。

どう間引くかについては、業者さんとしっかりコミュニケーションするって事がまずは重用だと思います。

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2015年4月28日火曜日

太陽光発電と地上権

遊休地に設置される太陽光設備(野立て)ですが、借地の場合に契約の際にとても大切な契約があります。

野立てを購入する際に、販売業者を選択する上で「地上権」はどうなっていますか?という質問に、具体的かつ明確な回答がなかったら少し考えたほうがいいかもしれません。

地上権は、とても強い権利です。
借地の持ち主が途中で変わったとしても、新しいもち主はその土地の上にある太陽光のオーナーに対して、撤去させることはできません。

逆に、地上権の設定がない場合は、土地の持ち主が変わり、その持ち主から「撤去」を言われたら撤去せざるを得ないのです。

地上権は、必ず自分の名前で権利確保するのが望ましいと思います。

ちなみに、この地上権ですが住宅の屋根の上の地上権はどうなんでしょう。
聴くところによると、住宅の屋根の地上権設定は難しいとのこと。

東京都の 太陽光発電「屋根貸し」契約書モデル:ガイドライン    には、以下のように記載されています。
①地上権設定契約を用いる屋根上の空間について地上権設定を行う方法では、20年以上の長期間の契約を実現できますが、地上権は物権であり、地上権者が所有者の同意なく地上権に担保権を設定できるなど、極めて強い権利であるため、屋根のオーナーが承諾しないケースが考えられます
困難なところには、チャンスもあるかもしれませんね!

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2015年4月27日月曜日

4月の発電量あとラスト4日前!



4月は寂しい状況でしたが最後にきて晴天にめぐまれてこの状況でも1月の発電量を越えてくれました。

あと、4日 3月の5,600kWh へどこまで追従してくれるか越えなくても、なんだか太陽光に人格を感じて「がんばれー!」と言ってしまいそうです。

確実に晴天が続けば、

330kWh✕4日=1,320kWh 

そうして、5,400kWhを越えて行ったらよくやったと褒めてあげたいかも!w  


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2015年4月26日日曜日

太陽光がエネルギー源として定着するには何が必要だろうか(中古市場からみてみる)

投資対象になっていた、低圧の太陽光の中古市場のWebサイトがとうとう登場しましたねー。

「太陽光設備 現金化 マッチング」でググってみるといくつかでてきます。

確かに、40円、36円案件であれば、システムがしっかり設計されていれば収入は堅いシミュレーションができるのでリスクの少ない投資案件として流通するだろうと思っていたので、そんなにびっくりはしなかったけど、結構早いタイミングででてきたなって感じ。

そうなると、まず大事なのは、


【システム】

パネル、パワコン、ケーブル配線、架台などこれがしっかりと設計されて、施工されているのか?

しかし、これって一体だれが目利きしてくれるんでしょう。
そして、これって一体だれが正しくメンテや、保守をしてくれるんでしょう。

その目利きや、メンテナンスにも費用がかかります。
僕もその一人ですが、発電事業者は目利きや、メンテナンスに明確な価値を見出して費用をだすのが当然という市場になってるでしょうか。

中古太陽光の市場が生まれて、流通するのは必要な人の手に渡るという意味においては賛成だしいいと思うんだけど、単なる投資対象として太陽光発電システムに関して「素人」が取引するのは決して継続的な太陽光の発電が確保されるものでもなく、エネルギー源として定着することには貢献しないと思うんだなぁ。

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