ベーカーアンドマッケンジーの江口弁護士のコラムです。
http://www.kankyo-business.jp/column/010464.php
前に一度、江口さんの講演を聞いた事がありますが、基本的に制度変更に対するグローバルスタンダードの大原則をからFIT制度に対してお話をされていたのですが、今回の同じ立場からの指摘だと思っています。
僕の理解では、ある制度(法律)を基準にリスクを計算し事業投資を意思決定した場合に、あとからリスクの根拠となる法律を変更するような事をした場合、いつハシゴを外されるかわからない世界ではイノベーションは起こらない。 との理解をしています。
回避可能費用という制度を前提に、地域電力会社は新電力として電力事業を行っている、もしくは始めたタイミングで、回避可能費用を変更する事はどのような影響をあたえるのかをわかりやすく説明しています。
太陽光だけでなく、風力、バイオマス、それぞれの再生可能エネルギーに携わっているなら必読だと思います。
記事が参考になったら!クリックしてあげてください。
他の太陽光に関するブログはブログ村か、人気ブログランキングからどうぞ!
ランキングに参加中です。
⇓