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映画「日本と原発」見てきた。
いろいろいままでも議論してるんだけど、映画の中で一つあげるとすれば
事故という視点で、
「飛行機、自動車事故と原発事故」を一緒に語ってはいけないってロジック明確になかったんだけどわかりやすく整理してたって思った。
何が違うのか
飛行機、自動車事故は、個を殺す
原発は、種を殺す
という整理は僕にとってはすっと心に落ちた感じです。
飛行機事故とか、確かに事故で人は死ぬ。自動車事故も一緒
でも、原発の事故は、人類という種を滅亡させる。
映画自体は、ロジカルに一つ一つを検証していくスタイルなので、映画という意味において盛り上がりも、感動も少ないのだけど、淡々と事実を語っていくという意味ではとてもいい映画なんではないかと思った。
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かなりわかりやすい、表現ですね。「種を滅亡させる」という言葉。
返信削除TVで取り上げることがあるのかな?取り上げてほしいと思います。
たまじろうさん コメントありがとうございます。 一つわかりやすい表現として僕は受け取りました。TVで取り上げることはないでしょうね。TV番組のスポンサーが電力会社ですから。
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